ウォークマンからサウンドロゴまで
Fine Letter. Vol.6
どうも、ねじまき(@nejimakiradio)です。
国内・海外の色んなニュースレターを紹介する「Fine Letter.」 vol.6、
今回はサウンドロゴからTwitterまで、いろんな話題をお届けします。
・Twitterからの移行先について
不特定多数に対して情報を届ける必要がなくなってきたときにより細分化されていくと思う。Substackのようなメルマガもその思想を内包している。届くべき人に届けば良いっていうのは自分もブログなどを書く際に気をつけている
しかしこのようなものも残念ながら、Twitterなどとの両立にはなるのかと思う。自分もその一人だ。職業柄もあるのだが、不特定多数の人たちに届けたい情報もある。その場合はやはりTwitterからはExitできない。
1980年代、SONYのWalkmanが発売された当時の新聞などが見られて面白い。
“nonstop... masturbational fantasy.“
ひどい言われよう・・・。笑
まあでも、VRゴーグルがもし当たり前になる時代が来るなら、
再び歴史は繰り返す、のかも。
Hubspotのニュースレター「The Hustle」より、
ジングル音(ソニックロゴ)についてのトピック。
例えば、
Netflixの「タダム」音、Nokiaトーン、Nintendo Switchの指鳴らし音、
マクドナルドの「I'm lovin' it」とかそういうアレ。
ソニックロゴを使用している企業は10%程度だけれど、
ここ数年で3~4倍に増えたんだそう。
映像と違って”避けることができない”というのもサウンドロゴの特徴。
ラジオで流れまくっていた悪名高き
“車を売るならビッ〇モーター”も
音楽がなければあそこまで売れなかっただろうし。
ポッドキャスト人気が過熱するなか、
さらにサウンドロゴは増えていくのかも。
ねじまきラジオでもかっこいいサウンドロゴ作ろうかな~なんて。
その他のニュースレター
・インターネットのクリエイターはなぜスーパースターになれないのか?
ネットの枠を越え、真にスーパースターになる人は滅多にいないという話。
オンラインの影響力を現実世界にも持ち越せた人、ってなると確かにあまりいない。
よりアルゴリズムの力が増し、
「選んでないのに見させられている」ため、その傾向はさらに強くなるのかも?
ネットの有名人はあくまでネットの枠を越えれないし、
テレビの影響力って言うてまだまだすごいよね、と思ったり。
・「翻訳者のための書評講座」/ BOOKPOTTERS
という書評に関するニュースレターがはじまったそう。楽しみ。
・「How human translators are coping with competition from powerful AI」
翻訳に関するトピックとしてもう一つ。
・2022年のLGBTQ+的な話題を「ドーナツレター」で振り返る (ブログ)
→ドーナツレターというクィアなトピックをお届けするニュースレター。
・・・という感じで今回はこの辺で。
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ほかにも「こんなニュースレターあるよ!」とおすすめがある方は、
気軽にコメント頂けると幸いです。(自薦でもぜんぜん構いませんので)
ねじまき通信の「織りなす布は いつか誰かを🧵」も良ければと。
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