音楽チャート分析からインターネットの分断まで
Fine Letter. Vol.12
どうも、ねじまき(@nejimakiradio)です。
国内・海外の色んなニュースレターを紹介する「Fine Letter.」 の配信。
2025年下半期で読んだメールの中から印象に残ったものをいくつか紹介。
今回は2026年の予測からブラジルのゲーム産業まで、いろんな話題をお届けします。
・音楽チャートのNo.1ヒットソングを聴き続けて学んだ101のこと(English)
どれも面白い分析ばかり。
「ここ数十年でポップソングの長さが短くなったという話はよく聞きますが、タイトルも短くなったという話はあまり聞きません」
「チャートでの評価に関わらず、どの時代にも素晴らしい曲とひどい曲があることは明確にしておかなければなりません」
・ゲームが仕事になるまで:ブラジルが拓いたゲーム産業の第3の道
ブラジルにテンセントのような巨大企業はありません。また、ほとんどのゲーム開発企業はAA規模か、あるいはインディです。AAAクラスの大規模な企業はまだほとんど存在しません。
もちろんマーケティングは重要ですが、わたし自身が信じているのは「プロジェクトに誠実であること」です。本当に伝えたい物語を語り、本当に楽しいと思えるゲームプレイをつくること。開発者は時にフィードバックに自信をなくし、すでに存在する成功例を真似しようとすることがあります。しかし同じことを繰り返す必要はありません。求められているのは新しいアイデアなのです。
他国の知らない業界の話を読むのはけっこう好き。
“You know…fifteen years ago, the internet was an escape from the real world.
Now the real world is an escape from the internet.”
“Tweet that!”
今のインターネットは団結させるよりもむしろ分極化させる傾向がある、という話。
リンク → フォロー/フォロワー → アルゴリズム → AIという流れできて、
それ以降はどうなるんだろうね・・・。
時代、性別など色んな視点から考察していて興味深かった。
どれも面白い記事ばかり紹介されていて2025年の振り返りにもどうぞ。
繰り返しになりますが、芸術的な評価に対する批判とビジネス倫理に関する批判は分けて考えないといけません。自分は生成AIの関与する楽曲について、前者については肯定的で、後者については課題の噴出をきっかけにいちはやく、ゲームチェンジが起きてほしい、というスタンスです。今は。
「ショッピングは見えないものになる」とか、ランニングシューズ「On」の躍進とか、OpenAIの新デバイスについてとか、どれも面白い分析だった。
他に印象に残ったニュースレターを箇条書きで。
・U2のおすすめソング10曲 @New Directions In Music
・ポスト識字社会 @ Cultural Capital
・あなたが見逃したインターネットの良記事 in 2025 @ The Intrinsic Perspective
・”成功”について13人のジャーナリストが語ること@The Scumbler
メールの容量が厳しそうなので、そろそろこの辺で。
映画や音楽、厳選ニュースなどをお届けする「ねじまき通信」もやってます。
次回は15日に配信予定なので、まだの方はお気軽にどうぞ。









